2016年マイルグランプリ予想
今年もやってきたマイルグランプリ。
昨年はインフォーマー?誰やそいつ!!!
となった苦い思い出満載のレース。
2014年のセイントメモリーは当たった。(小額だけど・・・)
今年はしっかりと決めたい。
出馬表
①モンサンカノープス 牡5 57.0 矢野貴之
②ミヤジエルビス 牡6 57.0 瀧川寿希
③コンドルダンス 牡4 57.0 柏木健宏
④ノットオーソリティ 牝5 56.0 赤岡修次
⑤グランディオーソ 牡7 57.0 山崎誠士
⑥ジャルディーノ 牡7 58.0 真島大輔
⑦ハッピースプリント 牡5 59.0 本橋孝太
⑧セイスコーピオン 牡6 57.0 森泰斗
⑨ハーキュリーズ 牡8 57.0 藤井勘一
⑩ラヴィアンクレール 牡8 57.0 坂井英光
⑪リアライズリンクス 牡6 57.0 的場文男
⑫ストゥディウム 牡4 58.0 石崎駿
⑬バルダッサーレ 牡3 56.0 吉原寛人
⑭ドレッドノート セ8 57.0 繁田健一
⑮ムサシキングオー 牡7 57.0 楢崎功祐
⑯ゴーディー 牡8 57.0 今野忠成
予想
展開予想
内枠を引いたノットオーソリティーがハナ。
ハッピースプリント、セイスコーピオン、リアライズリンクス、モンサンカノープス、ムサシキングオーらが好位置。
バルダッサーレ、グランディオーソ、ジャルディーノは脚をためながら追走。
内回り1600m戦なので3コーナー手前から動き始め、4コーナーで有力どころが並ぶ。
有力馬のポイント
人気が予想されるハッピースプリントはJBC回避との話がでており、59キロでもここは勝負どころ。
叩き2戦目、得意な1600mなら大崩れのシーンは考えにくい。
ダービー馬バルダッサーレは展開がはまれば一発あり。
東京ダービーのレースレベルには疑問だが、当馬に関しては能力は認めざるを得ない。
サンタアニタトロフィーの再現を狙うリアライズリンクス。
前走は相手が強すぎた。
セイスコーピオンは転入初戦の前走が圧巻。
時計はまだまだ縮まる。
予想と見解
◎セイスコーピオン
〇グランディオーソ
▲ソルテ
△バルダッサーレ
△リアライズリンクス
△ハーキュリーズ
△モンサンカノープス
△ゴーディー
前走圧巻の走りを見せた◎セイスコーピオンを中心視。
59キロを背負ったソルテが先行体制。
さすがに斤量が応えるとみて、こちらを上位に。
中央時は後方からの競馬経験が豊富で、後ろからでも十分やれる。
そこに好位から伸びてくる○グランディオーソを対抗に。
前走は2着ながらも3着以下に6馬身をつけており、イッシンドウタイがいないここなら。
実績を考慮して三番手ソルテ、差し有利とみてバルダッサーレが△筆頭。
その他、地力上位のリアライズリンクスの粘り込み、人気薄の流れ込みを警戒したい。
★社畜の決断
馬単
8-1,5,9,11,13,16
三連単
8-7-1,5,9,11,13,16
8-1,5,9,11,13,16
5,13-8-1,5,9,11,13,16
計28点で勝負!!
参考レース・調教・調教師コメント動画
★調教映像
■リアライズリンクス
■ソルテ・バルダッサーレなど大井・小林調教馬
★調教師コメント
★参考レース
■さきたま杯
■東京ダービー
■サンタアニタトロフィー