2017年エプソムカップの指数予想
先週は全く見せ場なしで終わってしまいました…
京都10Rで三連複399倍が的中したのみです。
安田記念は終わったものの、東京開催はまだ続くので気を取り直して頑張りましょう!!
出走馬指数ランキング
今年出走する馬の指数ランキングは下記の通り。
平均指数
①ナスノセイカン
②ヒストリカル
③レッドレイヴン
④ダッシングブレイズ
⑤フルーキー
揃いも揃って人気薄。
平均指数上位は安定したパフォーマンスの裏付けとなり、波乱時に活躍する指数であったりします。
ここで出た5頭はノーマークとはいかないでしょう。
前走指数
①デンコウアンジュ
②フルーキー
③マイネルミラノ
④アストラエンブレム
⑤タイセイサミット
ヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュがTOPではあるものの、2位のフルーキーとはほとんど差がない状況。
5位のタイセイサミットは平均指数(5走平均)こそ低いですが近3走に限定すれば高いレベルの指数で安定しています。
コース適性
①ダッシングブレイズ
②トーセンレーヴ
③ヒストリカル
④フルーキー
⑤マイネルミラノ
コース適性は同コースで記録した最高値をランキング化していますが、
2位のトーセンレーヴは9歳馬。さすがに衰えのありますし、同じパフォーマンスを出すのは難しいはず。
ダッシングブレイズ以外も高齢馬の部類になりますが、平均や前走指数で名前を挙げているように衰えは感じさせません。
距離指数
①ヒストリカル
②マイネルミラノ
③レッドレイヴン
④フルーキー
⑤デンコウアンジュ
他のランキングと似たりよったりのメンバー構成ですが、デンコウアンジュの生涯最高パフォーマンスであるローズステークスがここにランクイン。
ベストパフォーマンスは1800mということになります。
指数予想
さて指数予想ですが、本命はフルーキーにします。
すべてのランキングに登場するだけでなく、昨年2着の実績馬。58キロでも衰えは感じられず問題ないでしょう。
相手はアストラエンブレム。前走のメイステークスでは2着に敗れましたが、勝ち馬タイセイサミットとは2.5キロの斤量差。
3着馬クラリティースカイに関しては3.5キロ差とハンデが効いた形。
今回は逆にタイセイサミットが2キロもらい、アストラエンブレム、クラリティスカイそれぞれ56キロに斤量減となる。
逆転の余地は十分だ。
◎フルーキー
○アストラエンブレム
▲クラリティスカイ
△デンコウアンジュ
△タイセイサミット
△ヒストリカル
△ダッシングブレイズ
△マイネルミラノ
△ナスノセイカン
これでなんとかなりませんか…