G3 競走馬情報

2017年2月11日クイーンカップ(GⅢ)の出走馬情報

2017年2月11日クイーンカップ(GⅢ)の出走馬情報

 

皆さん、こんにちわ。
社畜鳥でございます。怒られるのが分かっている中で出勤するのってこんなにも辛いんですね。ずっと寝ていたいです・・・

さて、いよいよ明日に迫ったクイーンカップ(GⅢ)の出走馬情報についてお知らせいたします。
まだまだ予想は出来ませんが、お馬さんの情報くらい発信させていただきます!!
ぜひ、明日のレースの参考にしていただければと思います。

クイーンカップGⅢは東京競馬場で開催される芝1600mの3歳(牝)オープンです。
今回は明日に迫ったクイーンカップに出走予定の中で、社畜鳥が気になる5頭のお馬さんの情報を発信していきます。

 

フローレスマジック

牝3歳
父:ディープインパクト
母:マジックストーム
母の父:Storm Cat

前走のアルテミスステークス(東京・芝1600m)では2着でしたが、内容は悪くなく非常に期待できるものでした。
前々走の未勝利戦(東京・芝1600m)から馬体重を12kgの減量となったが、最後の直線では圧巻の追い込みを見せた。上がり3ハロンのタイムは33秒3とレースメンバーの中で最速でした。
未勝利戦の重馬場では4馬身差の大勝利をあげ、馬場の状況にも左右されない点も高評価です。

●社畜鳥の注目ポイント

兄にGⅡ2勝のサトノアラジン、姉にエリザベス女王杯を勝利したラキシスをもつ良血馬です。
デビュー4戦目となるクイーンカップ、未勝利戦で魅せた末脚は本物か期待したいです!?

 

アドマイヤミヤビ

牝3歳
父:ハーツクライ
母:レディスキッパー
母の父:クロフネ

前走の500万下(東京・芝2000m)ではレース前半の1000m通過タイムが1分3秒8というスローペースにも臆することなく、中団後方から最後の直線でいい反応をみせて楽々と突き抜けました。
前走から400mの距離短縮となるのが気になる点ですが、最後の直線が長い東京のコースなら不安は打ち消せるかもしれません。

 

レーヌミノル

牝3歳
父:ダイワメジャー
母:ダイワエンジェル
母の父:タイキシャトル

前々走の京王杯2歳ステークス(東京・芝1400m)では2着、前走の阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)では3着と惜しいレースが続くが、能力の高さとセンスを感じさせる試合運びでした。
他の馬より負荷重量が1kg重い55kgとなるのがどう影響してくるかも注目です。

●社畜鳥の注目ポイント

ここまでデビュー4戦2勝と勢いそのままに、クイーンカップで勝利を収めることができるのか!?
今回の出走メンバーの中で最も実績があるレーヌミノル、牝馬クラシックの足掛かりとして活躍を期待したいところです。

ハナレイムーン

牝3歳
父:ディープインパクト
母:ハウオリ
母の父:キングカメハメハ

前走のメイクデビュー東京(東京・芝1600m)では単勝オッズ1.4倍と圧倒的な支持を集め、圧巻の勝利を収めた。
馬体重が416kgと決して大きくない体つきだったが、上がり3ハロンのタイムは33秒7と他を寄せ付けない走りで3馬身差の圧勝!

●社畜鳥の注目ポイント

メイクデビュー東京からおよそ3か月の休養をとり、状態は前回以上に万全か!?
デビュー2戦目で重賞勝利となれば、名馬の誕生を目撃することになるかもしれません。

 

スズカゼ

牝3歳
父:ディープブリランテ
母:バレンソール
母の父:アフリート

前走の500万下菜の花賞(中山・芝1600m)ではレース前半の800m通過タイムが48秒1とスローペースな展開となったが、第4コーナー手前で他の馬を引き離しそのままゴール。
圧倒的な1番人気のシンボリバーグを抑えての勝利は、今後の成長を期待させる内容でした。

●社畜鳥の注目ポイント

2016年の阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神・芝1600m)では10着と完敗したが、自身の芝1600mの最速タイムとなる1分35秒5を記録。
レース展開が早いとまだまだ力を発揮できない印象だが、時間を要する馬場コンディションになれば勝機は見えてくる。

 

いやー、若いって希望が満ち溢れていていいですね。
もう社畜鳥には頑張る力が残っていないので、せめて応援するお馬さんには頑張ってほしいものです。
それでは皆さん、明日の勝利を信じて頑張りましょう!!

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