日経新春杯の傾向
京都芝2400mで行われるG2日経新春杯の予想に役立つ傾向と過去データを中心に指数を利用した予想を公開します。
両極端
1番人気で馬券に絡んだ馬は過去10年で6頭いるがすべて2010年以降に絡んでおり、
それ以前の3年間は馬券に絡んでいなかった。
2番人気(4-1-0-5)で勝率はこちらの方が優秀。
過去10年で馬連3桁配当3回、万馬券2回と極端な傾向となっている。
荒れた年は16・18頭だての年で今年は現在17頭が登録しており、16頭出走となった時は警戒が必須。
前走
基本的には前走重賞組で(7-5-5-61)の成績だが、条件戦組でも十分に通用し、
1600万下組が(1-4-0-20)、1000万下が(1-0-1-3)で好走確立が極めて高い。
迷わずベタ買いがおすすめ。
今年の前走条件組は
カフジプリンス、テイエムナナヒカリ、マキシマムドパリ。
内枠有利
年明けの京都は内枠有利で有名だが、金杯のみならず本レースでも同様のことが言える。
外枠の主な成績が7枠(0-1-3-17)、8枠(1-1-1-18)でさらにフルゲートともなると13番以降の馬は
(0-0-1-22)と非常に分が悪くねらえない。
4歳馬を狙え
過去7年連続で4歳馬が連対中で4歳馬を軸に据えるのが良さそう。
5歳馬も(3.4.4.23)の成績なので4,5歳を中心に馬券を組み立てたい。
なお、8歳以上は(0-0-0-19)と全く買えないので消し。
今年の4歳馬はカフジプリンス、シャケトラ、テイエムナナヒカリ、ミッキーロケット、レッドエルディスト。
8歳馬はアドマイヤフライト。
指数から
過去の傾向と近走指数から読み解くと、
指数安定傾向、前走条件組、4歳馬の○カフジプリンスが軸に最適だろう。
ただし、指数は安定傾向もこのメンバーだとワンパンチ足りない印象を受ける。
指数上昇傾向で前走叩かれたシャケトラ狙いも面白そう。
実績上位馬のレーヴミストラル、クリプトプラムが長期休養明けなので、付け入る余地は十分にある。
指数混戦傾向で枠順次第で考えたいレースだ。
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