2017年桜花賞の指数予想

枠順が確定した桜花賞。

指数予想に入る前にまずは枠順を整理しよう!!

枠順

過去10年の枠順成績は
1枠(0-0-1-19)
2枠(0-0-1-19)
3枠(1-0-0-19)
4枠(2-2-0-15)
5枠(3-0-3-14)
6枠(0-2-2-16)
7枠(2-3-2-23)
8枠(2-3-1-24)
■社畜猫のポイント

社畜猫

過去の傾向からは1枠、2枠が不利な傾向にあるところには注目しておきたい。 また6枠からの勝ち馬はいない。

今回は指数にこの要素を加えて予想をしていく。

出走馬の指数

それでは各トピックス毎に指数をみていこう。

前走指数

前走指数のランキングは下記の通り

①ソウルスターリング

②アドマイヤミヤビ

③ミスパンテール

④リスグラシュー

⑤アエロリット

トップは前走チューリップ賞を余裕で勝利したソウルスターリング。

次にアドマイヤミヤビが指数で肉薄。

とはいえ、前者は余裕での勝利。追えばもっと指数は出たはずで実際の差は大きいか。

社畜猫

穴馬になりそうなミスパンテール、アエロリットは面白い存在。 特にミスパンテールはまだ2戦しかしていないため、まだまだ上澄みの余地がある。

平均指数

平均指数上位は下記の通り

①レーヌミノル

②リスグラシュー

③アエロリット

④ソウルスターリング

⑤アドマイヤミヤビ

社畜猫

平均値では上位2頭は4,5位と下位に。レーヌミノルは人気も下がっているので面白そうだ。

コース指数

※阪神コース未出走のライジングリーズン、アエロリット、ディアドラは対象外。

①ソウルスターリング

②ミスパンテール

③リスグラシュー

④カラクレナイ

⑤ゴールドケープ

チューリップ賞とフィリーズレビュー組が上位に。

妥当な順位で特筆することはなさそう。

生涯最高指数順

こちらはコース指数とまったく同じ順位なので割愛。

指数予想

◎ソウルスターリング
こちらに関しては先日記事を書いたので見てほしい。

2017年牝馬クラシック第一弾「桜花賞」展望|社畜猫の気にニャル

○アドマイヤミヤビ
ソウルスターリングに次ぐメンバー2位の指数を持っており、可能性は低いが逆転の余地があるとすればこの1頭

▲ミスパンテール
2戦目の見ながらチューリップ賞で2着。
戦歴の浅さで嫌われたオッズならここは買い!!

△リスグラシュー
△カラクレナイ
△ゴールドケープ
△レーヌミノル

三連単で
◎-○▲ー○▲△を本戦に、
◎-○-▲の三連複、◎-▲のワイドをドカンと勝負!!

社畜猫

ここは銀行レースの可能性が高い。

出馬表・阪神11R 桜花賞G1
2017年 4月 9日(日)　2回阪神6日目　18頭　[15:40発走]
【１１Ｒ】　 第77回桜花賞
３歳・オープン・Ｇ１(定量)(牝)(国際)(指定)　芝1600m・外 (B)