G1 競走馬情報

2017年2月19日フェブラリーステークス(GⅠ)の出走馬情報

2017年2月19日フェブラリーステークス(GⅠ)の出走馬情報

 

皆さん、こんにちわ。
社畜鳥でございます。ウインズ横浜に馬券を購入しに行ったら17時で閉まっていました・・・

今週はレースがたくさんあるのでお財布が耐え切れない予感がします。
さて、今回は今年初のGⅠフェブラリーステークスの出走馬の中でも社畜鳥が気になる5頭を紹介します。

フェブラリーステークス(GⅠ)とは東京競馬場で開催される、ダート1600mの4歳以上オープンのレースです。

 

カフジテイク

牡5歳
父:プリサイスエンド
母:テンクザケイク
母の父:スキャン

2016年10月10日グリーンチャンネルカップ(東京・ダート1400m)では3か月の休み明けながら、最終コーナーで15番手(16頭出走)から驚異的な追い込みで6勝目をあげた。
全7勝中6勝が1400mと距離への不安はあるが、実力が付いてきた今なら200mの延長も問題ないと思う。

●社畜の注目ポイント

前走の根岸ステークス(東京・ダート1400m)では上がり3ハロン34秒5を記録、3走前の武蔵野ステークス(東京・ダート1600m)では上がり3ハロン34秒2を記録する驚異的な追い込みを見せた。

 

モーニン

牡5歳
父:Henny Hughes
母:Giggly
母の父:Distorted Humor

3歳半と遅めのデビューながらも4連勝をあげると、重賞初挑戦となった武蔵野ステークス(東京・ダート1600m)では3着でゴール。
その後の根岸ステークス(東京・ダート1400m)、フェブラリーステークス(東京・ダート1600m)で連勝をあげる目覚ましい活躍を見せた。
デビューから282日でのダートGⅠ勝利はJRA史上最速の記録となった。

●社畜鳥の注目ポイント

2016年のフェブラリーステークスでは1分34秒0とコースレコードを記録した実力馬。
GⅠ馬に輝いたこのレースで再び栄冠を勝ち取ってほしい。

 

サウンドトゥルー

せん7歳
父:フレンチデピュティ
母:キョウエイトルース
母の父:フジキセキ

デビューから40戦中36戦で掲示板に入り、31戦で馬券に絡む絶対的な安定感を誇る。
5歳でオープンクラス入りを果たす遅咲きの馬だが、2015年の東京大賞典(大井・ダート2000m)ではGⅠ初制覇を果たした。

●社畜鳥の注目ポイント

7歳と年齢的な衰えがそろそろ出てくる頃だが、馬券への絡みに関しては絶対的な安定感があるので今回も上位進出を期待でしたい。

 

ノンコノユメ

せん5歳
父:トワイニング
母:ノンコ
母の父:アグネスタキオン

2015年のジャパンダートダービー(大井・ダート2000m)で勝利を挙げ、同年のチャンピオンズカップ(中京・ダート1800m)では後方から上がり3ハロン36秒7と強烈な追い込みを見せて2着に食い込む。
素晴らしい追い込みを見せるが、トップスピードに乗るまで時間がかかるので、最後の直線が長い東京競馬場のダートコースは好材料と考えても良いだろう。

 

ゴールドドリーム

牡4歳
父:ゴールドアリュール
母:モンヴェール
母の父:フレンチデピュティ

デビュー戦から7戦全てで3着以内と安定感のある走りを見せている。
2016年チャンピオンズカップ(中京・ダート1800m)は2番人気と期待されて迎えたが12着とまさかの結果となってしまった。
前走は決して悪い走りではなかったので、良血馬としての意地を見せてほしいところです。

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