データ分析 東京競馬

天皇による東京芝の傾向考察-東京最終週で激走するのは!?

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どうも、天皇です。

皆さんは先週ウハウハの3日間競馬、いかがお過ごしでしたか?

僕は土日と負け続けでしたが、月曜日の小倉代替開催で運よくトントンくらいにまで戻すことができました。今週は平穏な精神状態で過ごせそうです。

というのも、月曜日5R(小倉ダート1700m)で、同コースについて書いた過去記事、

新キャラ登場~小倉競馬場ダート1700mについてデータ考察~

『距離短縮で出走した馬で、過去に小倉ダート1700mで馬券(3着以内)になったことがある馬』は過去2年で回収率100%超

に該当する3頭を中心に買っていたところ、3頭中2頭の13番人気3着と10番人気2着が走るというまさかの展開!3連複116340円、3連単590420円という超波乱決着!

の中で、どちらも的中せず(泣)、でもワイドが当たりました。11190円。ワイド万馬券なんて人生で2回目(喜)。

 

ということで、以後、

(レース前日くらいに)データ的に買える馬リストをアップ&(週終わりに)該当馬の回収率結果をやっていきたいと思っています('◇')ゞ

(社畜の金曜日なんで、アップできないことも多いかもしれませんが、そのあたりはお手柔らかにお願いします...)

 

さて今回は、タイトルにもあるように「東京競馬の傾向」についてのデータ分析(開催済の3週を対象)をしていきます。

これまでは"コース分析"をしていたのですが、東京のコース分析をしたところであと1週で東京開催が終ってしまうので。。。

 

 

■"コース分析"と"傾向分析"の違い

傾向分析に入る前に、そもそも論"コース分析"と"傾向分析"の違いについて、ざっくりと。

"コース分析"は過去数年程度からデータを参照し、"傾向分析"は今開催のみ、と少ないデータを参照しています。

"傾向分析"の方は各論で、"コース分析"が総論(各論の集まり)ですね。

 

では「その2つにどんな違いが出るのか」、割とくっきり出てくるハービンジャー産駒のデータを挙げてみます('◇')ゞ まずは数年のデータを参照にする総論の方を。(2015年以降の東京芝でのハービンジャー産駒)

………普通(笑)。これだけならハービンジャー産駒を強調するには不足があります。。

 

しかし開催別でみていくと、同じ東京芝のハービンジャー産駒でも大きな偏りが見られます。

複勝率・複回率ともに約3倍の開き。(16年5回東京は開催済で直近、ジャパンカップなどが行われる回。17年1回東京は現在開催中。)

 

 

■昨秋・今冬の東京開催の"傾向分析"で見える違い

ちなみに、去年の東京秋開催(←毎日王冠に始まりジャパンカップに終わる開催)のリーディングは、

1位:ディープインパクト産駒 12勝/98回出走、勝率12.2%(2016年全体で230勝)

2位:ハービンジャー産駒!!!! 10勝/43回出走、勝率23.3%(2016年全体で99勝)

出走母数が違うので勝利数では1位を譲るが、勝率では約2倍の差。この開催(昨秋東京芝)はハービンジャー産駒天国の馬場(道中溜めて直線でじり脚を使える馬に有利な馬場。ディープインパクトは道中溜めて直線切れる脚を使いたい)でした。

 

この違いを生むのは(要因はさまざまあると思いますが)、やはり「馬場」でしょう。

去年の秋は重く(16年5回東京最後のレース(芝2400m):ジャパンカップの勝ち馬キタサンブラックの上がり3Fは34.7、最速上がりはレインボーラインの34.3)、

今年の冬は軽い(17年1回東京最初のレース(芝2400m):3歳未勝利の勝ち馬の上がり3Fは33.9、最速は同馬)。

↑雨による渋り方や、ペースの問題などもあるんですけどね(*'▽')

↑ハービンジャーは現役時代にヨーロッパ(馬場がとっても重い)の大レースを勝っているように、重い馬場に適性があります。

※重い・軽いはJRA発表の馬場状態(良~不良)ではなく、同じ良馬場でも馬にかかる負荷量に大きな違いがあるので、その違い。

 

(前開催の重い馬場に対して)今開催の東京芝が軽い、という意味では(軽い芝大好きな) ディープインパクト産駒の巻き返しも見られます。

17年1回東京芝でのディープインパクトはベタ買いでもプラス!

 

『昨秋・今冬の東京開催の"傾向分析"で見える違い』というテーマで述べていきましたが、同じコース分析(総論)でも、その一部である開催(各論)ごとに傾向が全く違うこともある、ということが血統や枠順などで頻繁に発生します。

馬券妙味的な観点から言えば、他の馬券購入者がこのコースは○○が買い”と思っているが、実際には違う機会(例えば東京芝でディープインパクトは走りますが前開催では不振)を狙うことができれば(世間的な評価が間違っていて、自分は本当の正解を知っていれば)、おいしい馬券にありつけることになります

今開催は、4週中3週が終わったことで、その開催(各論)での傾向が見えやすくなっているので、今回は"傾向分析"をした次第です。

 

「東京競馬の傾向」分析をする前置きが長くなりましたが、(というか昨秋比でディープインパクトが走りハービンジャーが沈む"傾向"の話でした。)本題に入ります。

 

 

■血統傾向:ディープインパクトら主流血統、高速馬場に向くスピード血統が強い

ひとつめに"血統"。

「ディープ祭り」! とはすでに述べていますが、今開催芝のリーディング順(↓(3位以内))を見てみると、

1位ディープインパクトの2位キングカメハメハと、去年のリーディングままに。3位以下をかなり大きく引き離す活躍を見せています。

年間通じて主流の血統がそのまま成績を残しているということは、「強い馬が能力を出しやすい馬場」でレースが行われているということ。地味血統(今回不適性)で実績もない馬はばっさり切って、他の要素の検討に時間を回してしまってもよいかもしれません。

↑人気薄といえば、4日目10R(春菜賞)で単勝オッズ230倍で勝ったライズスクリューは、父トーセンホマレボシ(その父ディープインパクト)。ディープどんだけ( ゚Д゚)そしてこういうのが勝つと、データ分析がやりずらい!(笑)←230倍とかで勝たれるとそのあと229敗しても単勝回収率が100%を下回らないため( ゚Д゚)

 

母父も見ていきます。今開催芝の母父リーディング順(↓(4位以内))を見てみると、

2勝以上挙げている母父は、サンデーサイレンス(ディープインパクトの父。高速馬場での差し競馬大好き)、フレンチデピュティ(ダートの短距離が好き、スピードで押し切るタイプ)、クロフネ(ダートだけどレコードホルダー。そもそも父がフレンチデピュティ)

と、「高速馬場でのスピード勝負」に強い血統が目立ちます。

 

 

■枠番傾向:大差ないが、やや内枠

ふたつめに、"枠"。

枠順は、

断定はできませんが、内めの枠に好成績が並び外めの不振が目立つので、内枠がやや有利だと考えてよいでしょう。

 

 

■脚質傾向: 速い上がりを使える>>>使えない

みっつめに、"脚質"。

脚質は、ラストの上がり3Fの順位別でみていくと、

速い上がりを使える>>>使えない(基本的にどのコース・開催でも上がり上位は成績良いけど、その中でもこれは差がでている方)

↑念のため書いておきますが、「今回」速い上がりを使えた馬が強い←でもどの馬が速い上がりを出すのかはわからない( ゚Д゚)→今回どの馬が速い上がりを使えるのかを予測することがキモになる、という話です。

 

ふたつめの"枠(内枠>外枠)"と合わせて考えると、

上り順位6位以下だった馬の枠順別成績↓

複勝回収率が高い上位3つは内から3つ。

 

上り順位5位以内だった馬の枠順別成績↓

やや外枠の成績が悪そうにも見えますが、複勝回収率はいずれも100%を超え、大きな有利不利はなさそう。

 

上記2つをまとめると、

(速い上がりを)使える>>>使えない。内枠>外枠

その中でも

速い上がりを使えないタイプは、内枠を利してほんの少し見込みが出てくる、外に入ったらほぼ見限れる

速い上がりを使えるタイプは、内枠・外枠を問わず大体走ってくる

↓こんな感じ…

最後に、"予想のキモ"とした「今回速い上がりを使えるかどうか」を予測するための判断材料を挙げておきましょう。(というかそれが一番大事だろう!)

前走で速い上がりを使えていた馬は使えていない馬に比べ、今回も速い上がりを出せる可能性、高いはずですよね?と思ったのですが、、、

確かに複勝率で見ればよいですが…。

そこまではっきりとした傾向は見えない印象…(苦笑)。

 

そこで、父ディープ系(ディープインパクトだけでなく父ディープインパクトのトーセンホマレボシなど含む)の、前走上がり順位別成績を見てみると、

完全に前走で速い上がりを使えていないタイプの方が好成績ですね(笑)(←単勝230倍勝利が無くても100%超)

…これは前走で速い上がりを使えたか否かというより、(前走まで不適条件で走っていて、今回の)高速馬場でなら速い上がりを出せる血統が今走で覚醒するから(適性が向くことでパフォーマンスを上積めるから)上がり出せる、ということでしょう。

↑細かいけど、前走3位以内が走っていないというわけではない←当日2番人気以内に推されるような正統(?)ディープインパクトは、[4-1-2-1/8]勝率50.0%、複勝率87.5%とちゃんと人気に応えています。

 

 

■”傾向分析”まとめ

要するに(要約したとは言えない抽象度レベルですが)、

・(前走など)過去走で速い上がりを使えている馬で、今回(高速馬場で)もしっかりと脚が使えそうなタイプ(主流血統)をとし、

・それまでの(高速馬場での上がり勝負以外の適性が求められる)レースで凡走しているので人気薄になる今回適性が向きそうなディープインパクトやキングカメハメハ、フレンチデピュティなどの高速馬場向きの血統(高速馬場でなら速い上がりを使えそうな馬)穴馬として

予想する方向性で予想をしましょう!!!!

 

(↑キングカメハメハも一応高速馬場好き←ダービーのレコードホルダーは、産駒のドゥラメンテ。2位は自身。)

 

■傾向から考えるオススメの馬

最後に、上記の軸馬・穴馬に適合しそうな(出走予定)馬を列挙しておきます。ぜひ参考にしてください。結果・回収率は次週報告しますね(^_^.)

 

<土曜東京5R>芝1800m

ウィードスピリット

父ディープブリランテ、母父キングカメハメハ。過去2走ともに上がり最速。前走レース後騎手コメント「この距離は短い、大外で壁作れず」。人気はするだろうので、軸馬として。内めの枠がベター?

キューンハイト

父ディープインパクト。昨冬中山→今開催東京は父ディープインパクト向き。穴馬として(人気するかな?)。

↑昨冬中山芝(大雨降って以降の3-8日目(かなり重たい馬場でした))は父ディープインパクトには鬼門で、[2-3-2-31/38]勝率5.3%、複勝率18.4%、単回値11円、複回値32円 勝ったのはサトノダイヤモンドとアーザムブルーという新馬のみ。

"昨冬中山芝→今東京開催"の、"ディープインパクト産駒"は[4-0-1-5/10]勝率40.0%、複勝率50.0%、単回値455円、複回値165円!

 

<土曜東京7R>芝1800m

キングオブアームズ

父ディープインパクト。昨冬中山芝→東京芝パターン。鞍上ムーア(予定)。穴。

オーダードリブン

父ディープインパクト。昨冬中山芝→東京芝パターン。穴。

 

<土曜東京9R>芝2000m

トリコロールブルー

近2走で共に上がり最速。前走は展開的・物理的に勝てないレース。ノーザンファームしがらき(外厩)経ると謎の凡走は少ないので、軸として3着以内は外さないでしょ!

 

・(危険馬)マイネルズイーガー

父アイルハヴアナザー(は不向き)。中山芝で先行して好走→高速差し競馬での適性によるマイナス。外枠ならより消しやすい。

 

※土曜東京11RのダイヤモンドSはマラソンすぎるからパス。

 

<土曜東京12R>芝1400m

ラベンダーヴァレイ

父ディープインパクト、母父フレンチデピュティはベスト。

 

 

 

 

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