2016年チャンピオンズカップ
2013年までは”ジャパンカップダート”というレース名で開催されていたG1ダート競争。中京ダ1800m 3歳上 定量。
JRAにおけるダートG1競争はこのレースとフェブラリーSのみに限られる。
ダート重賞というと堅いイメージがあるが、去年は12番人気のサンビスタが勝ったように波乱の決着もある。
■過去10年の傾向
・人気と配当
1番人気 【4-1-2-3】
2番人気 【1-0-1-8】
3番人気 【1-2-1-6】
4番人気 【1-0-0-9】
5番人気 【0-2-1-7】
6番人気 【1-2-0-7】
7~9番人気【1-3-3-23】
10番人以下【1-0-2-65】
1番人気は軽視できない。
1~3番人気で馬券になった13/30を占めているので馬券は人気馬が中心で仕方ないか。
・年齢
3歳【1-2-2-19】
4歳【2-1-2-269】
5歳【5-4-2-329】
6歳【2-2-3-259】
7歳【0-1-1-159】
8歳【0-0-0-99】
9歳【0-0-0-29】
以上のように、7歳以上は不振。ヒモに入れるとしても7歳馬が限界か。
・日本馬VS外国馬
日本馬が圧倒的に優勢。この10年のうち、6年で計10頭の外国馬が出走したが、全馬馬券圏外に敗れている。
なお海外馬のみならず、日本調教馬であっても海外生まれの馬は過去10年で馬券になったのはシーキングザダイヤだけと不振。
ここは外国調教馬、外国生まれの馬は軽視したい。
・前走着順
過去10年で前走5着以下だった馬は2008年に勝ったカネヒキリ以外馬券になっておらず、こちらも軽視したいところ。
■社畜の勘
◎ノンコノユメ
ずっと素質をほめていた馬。去勢明け1走目の前走でも4着であり、今回は叩いた上積みが見込める。さらに鞍上はムーア騎手とみなさんご存知の安心できる鞍上。
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