1週前時点出走予定馬
(※2017/10/1時点)
アスカビレン
アドマイヤリード
ヴィブロス
キンショーユキヒメ
クイーンズリング
クインズミラーグロ
クロコスミア
ゲッカコウ
トーセンビクトリー
ハッピーユニバンス
バンゴール
ロッカフラベイビー
ワンブレスアウェイ
出走予定馬紹介
アドマイヤリード
今年のヴィクトリアマイル勝ち馬。小柄で420kg前後の大きさしかないが、馬群に突っ込んで抜け出してくるあたりに、ステイゴールド産駒らしい根性を感じさせた。
ヴィクトリアマイルを含むここ数戦で手綱を取っていたルメール騎手は、このレースでヴィブロスに騎乗予定。戸崎圭太騎手との初コンビとなる。
基本的には差し・追い込みタイプの競馬を得意としているので、長い直線コースの東京は向くだろう。前走のクイーンCが行われる札幌競馬場は、正味300mくらいしか直線と言える距離がないので前走のような届かずじまいな展開は考えにくい。
- 前走:クイーンS…6着/8枠12番
クイーンズリング
昨年のエリザベス女王杯勝ち馬。
今年はここまで2戦しており、2走前の阪神牝馬Sは馬場悪化が応えたらしく15着に大敗。
前走のヴィクトリアマイルでは中団を追走し、3・4コーナーで他馬が挙って内を開けて走る中インベタを走る奇襲戦法。3コーナー通過が9番手、4コーナー通過が3番手という東京競馬ではほとんど見られない通過順を踏んだ。直線では残り300mあたりで先頭に立つも、最後は後続に差されて6着。見せ場はあった。
これまで同様に、デムーロ騎手が騎乗予定。昨年のこのレースを制したコンビで連覇がかかっている。
- 前走:ヴィクトリアマイル…6着/4枠8番
ヴィブロス
今年のドバイでドバイターフを制覇。馬場が緩くなっている状態で内を突いてくる競馬で後方からの差し切り勝ちを決めている。
昨年秋には秋華賞(高速馬場でじわじわ進出する競馬)を制しており、かなり守備範囲が広いサラブレットな可能性があるので、初となる東京競馬場を苦にする可能性はかなり低そう。
鞍上にはまさかのルメール。初コンビとなるが、癖という癖はなさそうなので、その辺りを心配する必要はなさそう。
- 前走:ドバイターフ…1着
予想オッズ
(※競中独自の評価基準で算出しています)
ヴィブロス | 3.1 |
---|---|
アドマイヤリード | 3.9 |
クイーンズリング | 5.2 |
トーセンビクトリー | 9.7 |
クインズミラーグロ | 12.3 |
ワンブレスアウェイ | 13.4 |
アスカビレン | 14.1 |
クロコスミア | 17.5 |
キンショーユキヒメ | 20.6 |
バンゴール | 32.1 |
ゲッカコウ | 32.8 |
ロッカフラベイビー | 36.4 |
ハッピーユニバンス | 50.3 |
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