2017年札幌2歳S(GIII)の出走予定馬紹介と予想オッズ
1週前時点出走予定馬
(※2017/8/23時点)
ヴィオトポス
カレンシリエージョ
クリノクーニング
コスモインザハート
サダムラピュタ
スターリバー
ファストアプローチ
ロジャージーニアス
ロックディスタウン
ロードトレジャー
出走予定馬紹介
ヴィオトポス
6月頭の東京新馬戦を勝利。
キャリア2戦目に選んだ前走:コスモス賞では、道中5番手を進み、4角からスパート。一旦は先頭に立つも、3頭に差されて4着。
切れる脚が使えなさそうな走り方・血統構成をしているので、小回りコースが向きそうな印象。
母系で見れば、早熟よりなので仕上がりは良い状態で出てこれるだろう。
- 前走:コスモス賞…4着/8枠10番
カレンシリエージョ
前走の未勝利戦を単勝1.1倍の断然人気に応える1.3秒差圧勝。
ハービンジャー産駒は、小回りコースの芝中距離が最も向いているので、適性的にはジャストな印象だ。
近2走は函館競馬場でのレースで、洋芝適性は証明済み。ノーザンファーム生産馬なので、仕上がりも抜かりなさそう。
- 前走:2017/07/22 2歳未勝利…1着/2枠2番
クリノクーニング
名前だけ見ると舐めてかかりたくなる馬…。
しかし、オルフェーヴル産駒、須貝尚介きゅう舎、前走新馬戦をレコードVと、名前に似つかわしくない…肩書を持つ。
その前走は、前述のカレンシリエージョに1馬身半差をつける勝利で、その2着馬と3着馬は8馬身差の大差がついていた(そのカレンシリエージョは次走で再度8馬身差をつける)。
レースラップを見ると、ラスト5Fが11.9-11.8-11.9-12.0-11.9と綺麗な持続ラップ。小回りコース重賞は持続戦になりやすく、新馬戦の内容で今回の適性も少なからず示しているといえよう。
- 前走:2017/07/09 函館5R 2歳新馬…1着/4枠4番
ロックディスタウン
新潟で行われた芝1800m新馬戦で、5番手追走から上がり最速の32.5秒を繰り出し勝利。
オルフェーヴル産駒だが、気性が激しそうな印象もなく鞍上ルメール騎手のコントロール下にしっかり入っていた。
姉のキャットコインはやや早熟な成績を残しているので、母系的には早めの活躍を目指したいところだ。
- 前走:2017/08/06 2歳新馬…1着/5枠5番
予想オッズ
(※競中独自の評価基準で算出しています)
クリノクーニング 3.6
カレンシリエージョ 4.3
ロックディスタウン 6.6
ヴィオトポス 7.1
ファストアプローチ 11.9
サダムラピュタ 14.7
コスモインザハート 15.2
スターリバー 15.5
ロードトレジャー 19.3
ロジャージーニアス 20.5
↓札幌2歳Sのデータ分析と、今年の推奨馬は!?
↓今話題のDMM一口"バヌーシー"の最新情報まとめはこちら!!
↓先週の馬場傾向と、今週の傾向予測はこちら!!