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2016年マイルチャンピオンシップ、ブラック企業社員の予想
今年もやってきたマイルチャンピオンシップ。
私、社畜猫の予想を公開します!!
そんな・・・参考にならないとかいわないで・・・
さて予想に入ります。
指数で読むマイルチャンピオンシップ
社畜猫の予想メソッドは指数です。
近走の指数傾向から、コース適性、過去の最高指数など、独自の指数理論で読み解きます。
様々なカテゴリー別の指数上位馬は下記の通り。
前走
①ミッキーアイル
②サトノアラジン
③ヤングマンパワー
④スノードラゴン
⑤イスラボニータ
指数がでているミッキーアイル、スノードラゴンの前走はスプリンターズステークス。
つづいてスワンステークス組のレースレベルが高いことが分かっています。
富士ステークスも決してレベルが低いわけではなく、十分圏内と言えそうです。
前走指数をみる上で注意すべきポイントは、前走の間隔。
上位指数のミッキーアイルは6か月明けのスプリンターズステークス、
サトノアラジンは4か月明けのスワンステークス。
イスラボニータは4か月明けの富士ステークス。
一般的に休み明け2走目の方が指数が上がる傾向にあるので、このカテゴリーからの推奨馬は
ミッキーアイル、サトノアラジン、イスラボニータの3頭となります。
コース適性
①ダノンシャーク
②サトノルパン
③サトノアラジン
④フィエロ
こちらは上位4頭をピックアップ。
コース指数上位のダノンシャークは2012年サダムパテックが勝利したときのもの。
さすがに近走のパフォーマンス、年齢からこの指数はだせないと判断。
面白いのはサトノルパンのコース適性の高さです。
こちらはビッグアーサーに勝利した京阪杯の時の指数です。
コース適性ならサトノアラジンを上回ります。
距離適性
①ダノンシャーク
②サトノアラジン
③フィエロ
④クラレント
⑤マジックタイム
先ほど触れたとおり、ダノンシャークは割引。
一方でフィエロの距離適性は2014年のマイルチャンピオンシップの指数で、
コース、距離共に向いていることが分かります。
前走指数こそ低いですが、5か月の休み明けを考慮すれば上昇の余地はかなり高いです。
クラレントは東京新聞杯、マジックタイムはダービー卿の指数で、京都コースでは・・・といった印象です。
過去1年の最高指数
①サトノアラジン
②サトノルパン
③サンライズメジャー
④マジックタイム
⑤ミッキーアイル
上記5頭となります。
京王杯スプリングカップのレースレベルが非常に高かったため、
サンライズメジャーが上位へ来ました。
注意すべき点としては、この指数で走ることができる能力を秘めていると考えることで、
激走の余地があることを示しています。
当ブログでは書きませんでしたが、先日のエリザベス女王杯のシングウィズジョイがこれに該当します。
なので、適正?では今一つも塗っておいて損はないと言えます。
過去5走平均
①サトノアアラジン
②マジックタイム
③ミッキーアイル
④イスラボニータ
⑤ディサイファ
⑥ヤングマンパワー
意外なのはディサイファですが、平均を上げたのは安田記念。
生涯でマイル戦へ出走したのは安田記念のみで、意外と面白いかもしれません。
ちなみに前走距離のお話をすると、
1200mからの距離延長馬の成績がよく、過去10年で複勝回収値167円となっています。
馬券に絡んだのは1頭のみ(該当馬5頭中)1頭のみで、人気薄が絡んだことが分かります。
それでいえばスノードラゴンですが、、、
当然のことでいえば前走1400mの馬の単勝回収値が149円と最もいいです、(スワンステークスがステップとして良いので)
話がそれましたが、ヤングマンパワーは近走少しづつ指数を上昇させてのこの平均値なので
今回も伸びしろを感じます。
社畜の結論
それでは結論へ移ります。
◎サトノアラジン
○ミッキーアイル
▲サトノルパン
△ヤングマンパワー
△フィエロ
△イスラボニータ
△マジックタイム
△ディサイファ
★ネオリアリズム
三連複で
2-16-1,5,7,8,9,10,15
各1000円で勝負!!
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