競馬界に衝撃的なニュースが舞い込んできた。
昨今、注目を浴びている種牡馬ロードカナロアの父であるキングカメハメハの種付けが中止になったという。
今回、何故キングカメハメハの種付けが中止になったのか、その理由を説明していく。
左目の白内障が進行してしまった
今回、関係者から聞いた話によると、白内障の進行が大きな要因のようだ。
「以前から症状がでていた左目の白内障の進行が著しく、
足元がおぼついていないのが最大の理由です。
さらに皮膚病に加えて、膀胱にも腫瘍ができているという噂があります。」
(関係者談)
このまま引退という話もでているらしく、厳しい状態であることが伺える。。。
2013年にも種付け中止はあった
以前にもキングカメハメハは種付け中止になっている。
その際は体に腫瘍が見つかり、体重が100キロ程落ちてしまっていたという。
部位がどこだったのかは、正確な位置をお伝えできないが、
種付け位置に近い部分、男性器付近に問題があったことは間違いない。
当時、キングカメハメハの種付けを予定していた馬たちは
ローエングリンやジャングルポケットへ変更されるケースが散見された。
現在は噂に過ぎないが、腫瘍が本当にできているとなると再発していることになる。。。
実は他の馬も種付け中止になっていた
こちらも関係者の話によれば、
「ディープも種付け中止になっていますし、ロードカナロアも種付け拒否。キタサンブラックも一部中止になっているんです、、、」
(関係者談)
キングカメハメハに加えて、ディープインパクト、キタサンブラック(一部)、キングカメハメハの後継種牡馬にあたるロードカナロアまでも種付け中止がでているとのこと。
いずれも種付け数が多い、人気種牡馬なだけに、酷使が原因かは定かではないが、
公のメディアに種付け中止の情報公開は控えられており、統制が敷かれているのが現状だ。
今後も情報が入り次第、随時公開していく。
(競馬中毒者の祭典 特捜部)