競馬は紳士・淑女のスポーツですよね
競馬ってのはね、紳士・淑女のスポーツなんですよ。
つまり、連れていく競馬場で全てが決まるといっても過言ではないわけですね。
どこに連れて行くかで、もうね、答えは明らかなんですよ。
川崎競馬場
生活保護受給日には人が増えることでおなじみの川崎競馬場。
ここは凄い。コテコテの鉄火場といいますか、おじさまたちのシノギの削り合いが目の前で見れる。
臨場感は随一かもしれない。
馬券だけでなく、有名なグルメの激辛焼きそばの辛さすら、人生の厳しさを教えてくれる。
ちなみに寒い1月の昼開催で吸うたばこは旨い。
園田競馬場
こちらも、おじさんの数は負けていない。
凄いのは基本的にどこでもタバコが吸えるという点。素晴らしい。
また、イメージキャラクターのそのたんが可愛いのが魅力的。
手の平にある星にタッチする、通称「星タッチ」は馬券が当たるおまじないとして親しまれている。
2回目のお散歩だよ☀
オープニングでファンの方から人参バッグをもらったよ❣
ウキウキ気分でお散歩楽しかった~😍#園田競馬場 #そのたん #春分の日 #人参 #地方競馬 #祝日 pic.twitter.com/jaDWOveRf1
— そのたん (@sonotan2013) 2019年3月21日
ツイッターも可愛い。笠松競馬のアカウントとは、、、おっと誰かが来たようだ。
川崎は瀧川寿希也というマスコットキャラクターもいるが。割愛しよう。
また、ファンとの距離が近い競馬場でもあり、出待ちができ、交流できるのが最大の魅力かもしれない。
騎手もファンも個性的で温かさを感じることができる。
浦和競馬場
グルメな競馬場で酒を飲むにはもってこいの競馬場。
ただし、住宅街の中にあるため、実況が流れないなど迫力に欠ける一面もある。
馬券も堅い傾向にあり、当たらず、安酒で帰る頃には偏差値が5は下がる。
東京競馬場
広くて綺麗な競馬場。地方競馬場と比較して圧倒的に客層が良い。
ただし、馬券の当たりにくさたるや。ダービーやジャパンカップなんて混みすぎて馬券を売るってレベルじゃねぇぞと思う時もある。
結論
パリにあるロンシャン競馬場へ行こう。
世界で最も美しい競馬場といわれるだけのことはあり、さすがおフランス。美しさには磨きがかかっている。
ベロベロによったイギリス人と絡むもよし。
馬券は非常に買いにくく、フォーメーションという概念はない。
基本は4連複BOXで拾うか、複勝ドカン。日本では考えられないほど良いオッズがつく。
ここで勝ち逃げして、エルメス、ルイヴィトン、シャネルへ逃げ込んでプレゼントを買う。
それでいいじゃないか。(なお、僕は昨年は5万くらい負けた)
マジレスの指定席・馬主席
初回の競馬観戦は圧倒的に下の一般席での観戦がオススメだが、
複数回デートを重ねてくると、指定席、馬主席での観戦の方が混んでいないため余裕がある。
馬主専用パドック、観戦席、券売機のすき具合。すべてがGoodな環境に思える。
ただ、気が大きくなりすぎて大きく負けることもある。(2月の小倉競馬では10万近く負けた)
その時にそっと金を貸してくれる女。そんな奴こそ彼女になる資質があるような気もしている。
でも、一回考えてほしい
本当に競馬場へ連れて行こうと思う女性はあなたが本当に狙っている女性なのだろうか??
だれしも男なら本当に好みの女の子は競馬場へ連れて行く発想はおろか、競馬をやっていることを隠しているケースの方が多いのではないだろうか?
ネットでよく見る調査のほとんどが男のモテない趣味としてギャンブルが挙げられている。
いやはや、競馬はギャンブルでなくロマンなのだから、共感できない女は要らない。そういう発想もあると思うが、
もはや、競馬場で女の子を攻略することは不可能なのではないか?とまで思う。
UMAJOといえば聞こえがいいが、本当に可愛いUMAJOなど、ほとんど存在しておらず、なんらかの問題を抱えているケースが多いと思う。
競馬好きの女子は勝手な偏見だか、下記のいずれかに該当するのではなかろうか。
UMAJOの特徴
- 元カレや男の影響を受けて競馬が好きな女
- クソみたいな予想を売ろうとしてくるビジネスUMAJO
- 本気で取り組んでいる人もいるが、落ち目のグラドルの墓場
- 精神的に問題を抱えている
- オタサーの姫
- ギャンブル中毒
- 方向性を間違えている騎手オタク
- やたら競馬村と繋がってることを匂わす
- 騎手の元セフレ
まぁ、何でもいいさ。好きに越したことはない。
自分の本能に逆らってまで、競馬の趣味を隠す程、好きな女がいる場合、解決方法はシンプルだ。
馬主になれば良い。金持ちになれば良い。世の中は金だ。ステータスだ。WIN5を買えば良い。
スポーツカーに乗って、馬主席に入り、これが俺の馬!とかいいながら、福島未勝利ダート1150mに減量騎手で出走させて、果敢にハナを取りいって直線早々にタレて13着で良い。
そんなもんさ。だから僕は今日も馬券を買い続ける。
答えのない日々を送り現実から目をそ向け続ける。
いつしか、競馬場デートなんて考えなくなる。本当に自分が好きなことは人に共有することで共感を得たり、理解納得してもらうべきではない。
自分を信じてマークシートを塗ろう。
ちなみに、僕は予想中に話しかけてくる女子が苦手だ。
↓競馬場デート攻略第1弾の記事はこちら↓