2017年中山記念の予想に使える傾向と過去データと指数予想
先週のフェブラリーステークスでは、根岸ステークス組を評価し、
カフジテイクとエイシンバッケンのワイドを5000円買っていたのですが・・・
無念。
3,4着では惜しいともいえませんね。。。
さて、気を取り直して中山記念の情報を見ていきましょう。
人気
上位3頭は1番人気(3-0-1-6)、2番人気(3-1-2-4)、3番人気(2-2-2-4)の成績で、
勝ち馬10頭中8頭がここからでている。
1番人気はやや頼りない成績だが、過去10年で万馬券は1度しかなく、
近2年は3桁配当が続いており堅実な傾向にある。
想定される1番人気はアンビシャス
2番人気はリアルスティール
3番人気はツクバアズマオー
前走
前走重賞組(9-10-9-83)が馬券の大半を占めており、OPからの出走は厳しい。
前走OP組はヒラボクディープが登録しており、割引。
中山金杯組は狙い
同年の中山金杯に出走した馬の成績は(1-1-2-19)で、馬券に絡んだ4頭は中山金杯で連対していた。
今年は勝ち馬ツクバアズマオーが出走予定で注目したい。
馬番
馬番で顕著に差が出る本レース。
1番(0-1-0-9)
2番~5番(6-3-5-26)
6番~11番(1-1-1-27)
11番より外は(1-1-2-29)
の成績で2番~5番の馬番の成績の馬が好成績。
枠順には十分注意しましょう。
指数
前走指数順
①アンビシャス
①リアルスティール
③ヴィブロス
④サクラアンプルール
⑤ツクバアズマオー
前走海外のネオリアリズムの指数は分からないが、
2走前に注目すればメンバー1の前走指数となる。
コース指数
①アンビシャス
②ロゴタイプ
③ヌーヴォレコルト
④リアルスティール
⑤カオスモス
⑤クリールカイザー
カオスモスは3年前のダービー卿、
クリールカイザーは2年前の日経賞と近走のものではなく割引。
近5走平均
①アンビシャス
②リアルスティール
③ロゴタイプ
④ネオリアリズム
⑤ツクバアズマオー
なお、ネオリアリズムは海外での分は含まれていません。
指数予想
今回の予想で難しいところは前走高指数の馬が長期休養明けということ。
同じ指数をだせるかと言うと正直不安は残る。
中山金杯を連対しているツクバアズマオーが傾向的に狙い目で、
休み明けの不安が残る上位2頭であれば、隙は多い。
穴で狙って面白いにはサクラアンプレール。
傾向的には割引対象だが、前走高指数で大掛け注意。
上位人気への信頼も難しく、混戦傾向で
正直あまり買いたくないレースだ。