2017年阪神大賞典の予想に使える傾向と過去データ
こんにちわ。社畜猫です。
当たらん!!
まったく当たらんよ!!
なんだ。なんなんだこれは・・・
というつらい日々を送る社畜猫。
阪神大賞典といえば、◎ギュスターヴクライ〇オルフェーヴルで馬券人生最大の奇跡の大当たりを経験し、
競馬に絶対はないと学んだレース。
あの時の方が予想が上手かったなと反省する良い機会であります。
阪神大賞典の傾向
過去10年の傾向を2017年の出走馬に当てはめて各馬の状況を精査していきましょう。
堅い決着が多い
過去10年で1番人気は(4-3-2-1)で10頭中9頭が馬券に絡むという重賞の中でもトップクラスに安定感がある1番人気。
2番人気は(2-0-1-7)と不振だが、近6年では5回が馬連配当3桁と2番人気が来なくとも3~5番人気の馬が好調なので、
波乱にはなりにくいですね。
点数を絞って大きく勝負がベターだ。
■2017年の上位人気想定馬
1番人気 サトノダイヤモンド
2番人気 シュバルグラン
3番人気 ワンアンドンリー
前走
前走別で見ていくと、
有馬記念組で(2-4-2-6)
日経新春杯組(3-1-2-4)
ダイヤモンドステークス組(2-2-3-22)
■有馬記念組
シュヴァルグラン、サトノダイヤモンド
・レース動画
■日経新春杯組
レーヴミストラル、マドリードカフェ
・レース動画
■ダイヤモンドステークス
トウシンモンステラ
・レース動画
前走2000m以下
前走2000m以下のレースに出走していた馬(0-0-0-14)と成績が悪く、割引対象に。
今年の該当馬
⇒スピッツミノル
指数予想
さて、おまちかね?の社畜猫の素数予想のお時間です。
当たらないとか言わないの・・・
前走指数順
①サトノダイヤモンド
②シュバルグラン
③ワンアンドオンリー
④レーヴミストラル
⑤トーセンバジル
有馬記念組2頭が高指数で納得。
人気上位馬が独占。
コース適性
①シュヴァルグラン
②スピリッツミノル
③タマモベストプレイ
④サトノダイヤモンド
⑤ワンアンドオンリー
人気薄のタマモとスピリッツミノルがランクイン。
スピリッツミノルは上記、条件から割引対象。
距離指数
①シュヴァルグラン
②ワンアンドオンリー
③サトノダイヤモンド
④マドリードカフェ
⑤トウシンモンステラ
3000m未出走のレーヴミストラル、トーセンバジル、ウインスペクトルはこのランキングから除外。
平均指数
①シュヴァルグラン
②サトノダイヤモンド
③レーヴミストラル
④ワンアンドオンリー
⑤スピリッツミノル
サトノダイヤモンドは前走で大きく指数を上げたため、
平均値では2位になる。
指数予想結論
自信度 A
◎サトノダイヤモンド
平均指数上位かつ前走指数1位で大崩れは考えにくい。
過去の傾向からも中心視。
相手はシュヴァルグラン。
以下
トーセンバジル
レーヴミストラル
マドリードカフェ
ワンアンドオンリー
ここは堅い。