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社畜鳥と学ぶHow to 競馬 Part2
皆さんこんにちわ。
社畜鳥でございます。社内ミーティングという名の公開処刑を受け、胸中穏やかではない休日を過ごしています。
前回の記事はこちらから
≪マークカード≫
前回は勝馬投票券の種類別に紹介していきましたが、今回はマークカードについていろいろと調べてまいりました。
競馬場やウインズで馬券を購入する場合はマークカードと呼ばれるものを使います。
マークカードとはマークシートのように、購入したい馬の番号をペンで塗りつぶして使います。
マークカードには緑のカード、青のカード、赤のカード、ライトカードの4種類あります。
それでは、それぞれの特徴や違いについて写真とともに紹介します。
●緑のカード
1点ずつ購入する基本的なマークカードです。すべての種類の馬券の購入が可能です。
青のカードや赤のカードと異なり、まとめて購入することができません。
購入可能な馬券・・・単勝、複勝、応援馬券(単勝+複勝)、枠連、馬単、馬連、ワイド、3連複、3連単
●青のカード~連複ながし・連単ながし~
軸にする馬を1頭または2頭決めて購入するのに便利なマークカードです。
この馬は来るぞ!と自信があればそこから流して購入してみましょう。
購入可能な馬券・・・枠連、馬単、馬連、ワイド、3連複、3連単
※単勝、複勝、応援馬券(単勝+複勝)の購入はできません。
●赤のカード~ボックス・フォーメーション~
複数の馬を決めて、いろいろな組み合わせで購入するのに便利なマークカードです。
この馬とこの馬で決まり!と自信があれば、あとは組み合わせを考える手間いらずなカードです。
購入可能な馬券・・・枠連、馬単、馬連、ワイド、3連複、3連単
※単勝、複勝、応援馬券(単勝+複勝)の購入はできません。
●ライトカード
緑のカードより文字が大きくなり、識別しやすくなったシンプルなデザインのマークカードです。
老眼の人にはオススメですね。老眼ではないのでわかりませんが(笑)
購入可能な馬券・・・単勝、複勝、枠連、馬単、馬連、ワイド、3連複、3連単
※馬単の「裏」の購入は出来ません。
≪地方競馬のマークカード≫
地方競馬のマークカードはJRAと少し違いがあります。
今回は川崎競馬場で使用されているマークカードを紹介します。
基本的に購入のやり方やマークの種類は同じですが、マークカードの色だけ異なります。
≪マークカードの注意点≫
●マークカードを塗りつぶすときは丁寧に塗りましょう。
●式別の部分をマークするときは一つだけマークしましょう。
●自動発売機に入れる前に正しくマークできているか確認してから購入しましょう。
それでは皆さん、社畜猫が教える『競馬に勝つためのマインド』をよく読んで今日もJRAと戦いましょう!!