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2017年8月6日レパードS(GIII)の出走予定馬と予想オッズ

2017年8月6日レパードS(GIII)の出走予定馬と予想オッズ

 

出走予定馬と競馬中毒本誌印

(※)2017/8/27時点

○アディラート
▲エピカリス
サンチェサピーク
△シロニイ
ダンサクドゥーロ
◎タガノディグオ
タガノグルナ
テイエムアンムート
△テンザワールド
ハイパーノヴァ
△ハルクンノテソーロ
ホーリーブレイズ
ブライトンロック
ラユロット

 

出走予定馬紹介

エピカリス

前走でアメリカのクラシックレースに遠征するも、直前で無念の回避。日本で馬券が発売される初めての「海外クラシック」ということもあってか、記憶に残っているファンも多いことだろう。

前々走は、ドバイのUAEダービーで僅差の2着と惜しい競馬をみせているほか、2歳時の北海道2歳優駿では大差をつけての圧勝。能力が抜けているのは確実だろう。

注目点は、今回の"仕上がり"。「前走海外のレースを回避した3歳馬」という、過去にデータのないパターンなだけにどちらに転ぶかは結果が出ないとわからないところ。

参考までに、2015年以降、"前走海外"&"ダート重賞出走馬"は、(0-1-0-5)複勝回収率23%。サンプルは少ないが海外明けのダート重賞は馬には大きなストレスになる可能性を、否定しきることはできないだろう。

タガノディグオ

ここまで(3-5-2-1)と芝を走った新馬戦以外は馬券圏内を外していない同馬。

前々走の兵庫CSで勝利してG2勝ち。ジャパンダートダービーは勝ち馬と0.2秒差の3着に敗れるも地方重賞でも安定した走りを見せている。

不安点としては、ダート馬で安定した走りをする馬としては比較的後ろ目の位置から競馬をする馬であること。コーナーがきつく、直線が短いコースで行わるこのレースでは、差し競馬自体が不向き。

アディラート

テンから進んでいくスピード馬。ダート1400mでレコードを持っている馬で、スピードを活かせるレースでこその馬。

1800mはやや長い印象を受けるが、新潟ダート1800mはコーナーのきつさや直線の短さが故に紛れが効くコース。

エピカリスという絶対的存在がいる以上能力で勝てる馬はおらず、適正や展開で勝ち得る馬としては触手が動く。

シロニイ

白毛馬という注目されやすい特徴を持った同馬。

しかし、シラユキヒメの仔・池江厩舎所属・キンカメ産駒・金子真人HD所有・ノーザンファーム生産馬…と、プロフィールは超一流。
3月に芝のレースを走って以来のレースで、それ以前にダートを走った際の相手は二級クラスで、相手関係的には判断が難しい。

ハルクンノテソーロ

父ファスリエフ、母父ワイルドラッシュと、THEダート血統。

前走はユニコーンSで2着、前々走は青竜S(OP)2着と、強敵相手に好走を続けている点で、能力は示しているとみてよい。

近2走の東京ダートでは、後方から末脚を伸ばすレースをしており、新潟に対応できるかがカギ。

テンザワールド

前走で古馬相手に1000万条件を勝利した同馬。

その前走が3番手を追走して2着に0.4秒の快勝で、底を見せていない感を感じさせる内容。

基本的には前目の馬を狙いたいレースだけに、狙う価値はありそう。

 

予想オッズ

エピカリス 1.9
タガノディグオ 4.8
アディラート 9.2
ハルクンノテソーロ 9.9
ハイパーノヴァ 10.2
テンザワールド 12.3
サンチェサピーク 12.7
シロニイ 14.4
ダンサクドゥーロ 15.3
ブライトンロック 24.6
タガノグルナ 25.0
ホーリーブレイズ 27.0
ラユロット 28.4
テイエムアンムート 77.9

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2017年8月6日レパードステークス(GⅢ)の過去の傾向とデータ

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