2017年フェブラリーステークス
ついに2017年初のG1がやって参りました。
地方競馬も含めると正確には川崎記念がG1ですが(JPN1)
まぁ、当たらなかった話はしないことにしましょう(小声)
昨年は◎アスカノロマン○ノンコノユメで三連単を的中させることができた社畜猫。
今年はどうなるのか・・・
傾向
過去10年で3番人気以内から7頭勝ち馬がでており、基本的には堅い決着が多い。
10番人気以下の成績は(1-0-0-68)で激走した1頭はコパノリッキーのみ。
基本的に10番人気以下は消しで問題ないだろう。
根岸ステークスはそれほど・・・
過去10年で根岸ステークス組の成績は(2-1-2-50)と出走頭数のわりに好走率は低い。
しかも4着以下の馬の成績は(0-0-0-34)なので消しで問題なさそうだ。
■4着以下
⇒キングズガード、ニシケンモノノフ、ブライトライン
一方で主力と見られるのは川崎記念組で(2-3-2-7)
⇒ケイティブレイブ、サウンドトゥルー
チャンピオンズカップ組(2-1-2-5)
⇒ゴールドドリーム
東海ステークス組(2-1-1-7)の成績。
⇒アスカノロマン、インカンテーション
年齢
5歳馬が優勢で(5-2-3-15)の成績。
7歳以上は(0-4-2-51)で勝ち馬は出ていない。
しかも、前走5番人気以下なら(0-0-0-26)
当日10番人気以下なら(0-0-0-35)なので簡単に消すことができる。
■5歳馬
⇒エイシンバッケン、カフジテイク、ノンコノユメ、ホワイトフーガ、モーニン
■前走5番人気以下の7歳馬
⇒チャーリーブレイヴ、デニムアンドルビー、ブライトライン
馬体重
500キロ以上の馬の成績は(9-6-8-70)
500キロ以下の馬の成績は(1-4-2-59)
■前走500キロ未満の馬は
⇒カゼノコ、カフジテイク、キングズガード、ケイティブレイブ、サウンドスカイ、サウンドトゥルー、ソルティコメント、チャリーブレイヴ、デニムアンドルビー、ノンコノユメ、モルトベーネ、レッツゴードンキ
指数予想
平均値、前走値ともに最高のカフジテイクに四角はなさそうだ。
ただ一点、馬体重が500キロを下回っており、崩れる可能性がないとはいえない。
ケーススタディとしてあげるならば昨年のノンコノユメ。
追いこみ脚質かつ、500キロ以下の馬体重で差し切れず2着。
この流れは今年もあるのかもしれない。
その他では根岸ステークス組が順番に高指数で、エイシンバッケン、キングズガードは抑えるべき。
他、指数で強調する馬がおらず、、、調教で自己ベスト更新のモーニンと、東海ステークス時に近い気配を感じるアスカノロマンを加えて、
カフジテイクの2,3着づけ馬券が狙い目か。
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